6月の治療と血液データ [まとめ]
□やったこと
・グラン注射(G-CSF 35)
今月のまとめです。
先月、診断が確定した再生不良性貧血の治療の方法は、
姉からの骨髄移植はHLAの型が合わず、断念しました。
そこで免疫抑制療法を始めました。
ATG(サイモグロブリン)は予定の5日間を無事完走。
副作用は、1、2日目だけ発熱、吐き気がありました。
CsA(ネオーラル)は、においが気になりますが、
錠剤がつるんとしているので、大きい割に飲み込みは楽です。
血液のデータについても5−6月で掲載します。
ATG投与にあわせて白血球数は減少し、
月末にかけて少しずつ治療前の水準に近づいています。
グランの効果は、まだ見えません。
赤血球(ヘモグロビン)は、輸血頻度を上げ、回復しました。
血小板は輸血頻度を上げましたが、維持が精一杯でした。
ご参考まで。
〜この記事は2011/09/22に作成したものです〜
コメント 0