7月の治療と血液データ [まとめ]
□やったこと
とくになし
7月のまとめです。
今月は、6日から下旬までずっと発熱に悩まされました。
解熱剤が効いたり、効かなかったりで、
37℃から38℃を行ったり来たりを繰り返しました。
抗生物質は3種試しましたが、あまり効いた感覚は無かったです。
発熱におくれて10日以降、少しずつ白血球が増加してきました。
下旬になり入院時の白血球のレベルを超え、
これまでの病状から明らかな変化がみられました。
治療の効果が出てきて、グランに反応できる様になりました。
しかしながらグランを中断すると減少に転じてしまい、
まだまだ造血能力が不十分なようです。
発熱の方は、白血球増加が効いたのか下旬に治まってきました。
体が作り出す抵抗力の素晴らしさを実感しました。
血液のデータについても5−7月で掲載します。
赤血球(ヘモグロビン)は、輸血頻度を上げ、回復しましたが、
やはり輸血を中断するとダラダラと下がって来てしまいます。
血小板は週3ペースの輸血で維持は、7月も変わりませんでした。
ご参考まで。
〜この記事は2011/09/30に作成したものです〜
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