ブログ開設! [入院生活]
この病気になる前から、調べものはネットに頼りきり。
自分の症状、治療経過について今後掲載しますが、
何かにつけて、ぐーぐる先生に質問します。
でもマイナーな病気の再生不良性貧血(AA)は、
患者さんの声が少ない・・・。
それでもいいブログもあって、励まされるんですね。
自分も経過をお知らせすれば、
誰かの力になれるのかなと思い決めました。
そうだ、ブログをしよう!
まだ入院中の身だけど、なんとかなるでしょ。
これまで家族に毎日経過メールを送っていたから、
入院当初の記憶も問題なし!
でもデイリーの経過だけだと全体が見えないから、
月とか治療の区切りでまとめないとっ!
ちょっとやる気になった自分と、
AAはマイナーだから見る人も少ないよ・・・
なんてツッコミ入れる自分もいますが、
とりあえずスタートしたいと思います。
よろしくお願いします。
それだけでは、しばらくの間、意味不明なので現状を綴ります。
自分は再生不良性貧血で入院療養しています。
無菌室(そんな大したことはない)という個室で過ごす日々です。
手足や口に内出血が現れるようになったのは、5月ころ。
それで病院に行ったら、緊急入院&血小板の輸血となりました。
それから再生不良性貧血(AA)の診断がおりるまで、約3週。
その間は不安で、夜中になると涙があふれることもしばしば。
AAは、血液を作る力が弱くなる病気です。
そのため、白血球が少なくなると感染症にかかりやすくなり、
赤血球が少なくなると貧血症状が現れ、
血小板が少なくなると内出血が現れます。
参考リンク;難病情報センター 再生不良性貧血
自分の重症度は5段階ある中で、Stage4(重症)でした。
その場合、自分の年齢での治療の選択順は、
1.兄弟からの骨髄移植2.免疫抑制療法ATG&CsA併用+ 追加的に蛋白同化ホルモン投与3.骨髄バンクからの骨髄移植
となるようです。(一般論として)
自分の現状は、姉からの骨髄移植はHLAが2座不一致でNG。
そこでATG&CsAを6月初旬に開始しました。
治療効果は、十分ではなく、
血小板の輸血頻度が週2回から減らせません。
(週1回なら通院で対応してもらえるらしい。)
そこで蛋白同化ホルモンを今週から始めたところです。
年内の退院をめざしてがんばろーという感じです。
タグ:入院生活
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