8月の治療と血液データ [まとめ]
□やったこと
・とくになし
さて8月のまとめです。
ATG投与からほぼ3ヶ月が過ぎました。
先月末から見られた白血球のグランへの反応が鋭敏になり、
血小板の輸血回数を週3回だったのを2回に減らせました。
効果の程は、まだまだですが症状に変化が出てきました。
すでに次の蛋白同化ステロイドの治療を勧められており、
セカンドオピニオンの活用とあわせて検討したいと思います。
今月は胃腸の調子が低調な状態でスタートしました。
さらに舌にカビ?が発生してしまい青い斑ができました。
そのカビを押さえる殺菌剤が、胃腸を刺激して、
吐き気と下痢に悩まされる日が続きました。
カビの状態が良くなって来た段階で早めに殺菌剤を中止し、
ようやく少しずつ復調してきています。
血液のデータについても6−8月で掲載します。
白血球の量はグランで大きく変動し、全く落ち着きません。(^-^;
しかしまだグラン無しでは、易感染状態に戻りそうな雰囲気です。
赤血球については、明確な変化は見当たらないですね。
血小板は、中旬から輸血頻度を週2回に減らせました。
その分、生産できる力がついたということだと思います。
ご参考まで。
〜この記事は2011/09/30に作成したものです〜
8月各日の記事に先行してまとめを作成しています。
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