4度目の・・・ [ベーカリー]
雪は小3で、4年生になったら料理&手芸クラブに入るらしい。
月は年中さん、お手伝いしたいお年頃。
今日は、子供と一緒にシフォン作りをしました。
前回、底が沈んだ(ちまたでは底上げというらしい)ので、
いろいろ原因を調べてみました。
原因1:メレンゲの力不足
原因2:水分が多い
原因3:下火が強い
原因4:卵黄生地の乳化不足
ここら辺が考えられそうです。
原因1はにじますさんやRuriMidoriさんのコメントにもありましたし、
シフォンケーキの出来はメレンゲ次第というところもあるので頑張りました。
メレンゲ、これでどうだっ!
(写真がiPod Touchなんで、荒れまくりですが。)
メレンゲ、立ってるでしょっ!
ボールをひっくり返しても、落ちてきません。
原因2の水分過多は、これまでの分量から熱湯を2割減らしました。
原因3の火加減は、角皿に網を引いてその上で焼きました。
で、原因の4は乳化させるためには卵黄生地でガッツリ混ぜるらしい・・・
でも小島さんレシピだと混ぜるなとあるし、今回は放置。
で、通常のバニラシフォンだと子供達の食欲イマイチなので、
オレンジピールとフィールハニーを追加してシトラスシフォンにしました。
焼成中の膨らみは、固形分が入っているせいでちょっと抑え気味。
さーーて、どうなったか・・・。
おー!
おおーー!
いいでしょ。
うまくできました。
具が底に偏っているのは、頑張って空気抜きをしたから。
ごんごんと空気抜きをしたら、具が沈んでしまいました。
さて、食べてみると
・食味がちょっと重い
・ふわふわだけどコシがでている
(これまでのはクタクタなふわふわ。)
・具がちょっと邪魔・・・(底に偏って良かった。)
と、これまでのシフォンから遠ざかってしまいました。
今度は、湯の量をもう少し元のレシピに近づけて、
プレーンで焼いてみよう。
もうしばらくシフォンブームは続きます。
リンゴジュースと・・・エクジェイド [AA生活]
輸血で血液中にたまった鉄分を除去するために、
エクジェイドという薬を飲んでいます。
このエクジェイド、懸濁錠なので、水に溶かして飲みます。
溶かすといっても懸濁・・・ですから、
拡散するだけで粉っぽさが残ります。
冷たい水で飲めば、まぁなんとかなるんですけど、
溶けるのに時間がかかるので水も温くなってしまい、
結局、粉っぽい無味な液体を100mlほど飲むことになります。
そこで勧められたのが、オレンジジュースとリンゴジュース。
オレンジジュースは、正直イメージがわかない・・・
リンゴジュースなら、とやってみました。
100%のリンゴジュースに、エクジェイドをコロンと。
5分ほど放置して、グルグルグルグル・・・混ぜます。
白ーく濁ったリンゴジュースが出来上がりました。
ちょこっとプクプクと粉が浮いています、ハハハ。
さて、飲んでみます。
うん、いけます。
問題なし。
じゃぁ、なんだか分かりませんね。
味は、リンゴジュースのままです。
エクジェイドはもともと無味なので、味はOKです。
食感はというと、粉っぽさはもちろん残るんですが、
すり下ろしリンゴ風な食感とも言えそうで、アリです。
いやぁ、これ、いいですよ。
マジでリンゴジュースとエクジェイドはオススメです。
(といっても、飲む人ほとんどいないと思いますが・・・)
今日は、会社でエクジェイドを飲んでいたんですけど、
リンゴジュースが売っていないか探して歩きました。
残念ながら、売っていなく水で我慢しましたけど、
あれば絶対リンゴジュースで飲みますね。
明日はコンビニで買って行こう。
さて、オレンジジュースは挑戦するか・・・悩むなぁ。
3度目の正直なるか? [ベーカリー]
ホームベーカリーを使うようになって自家製のパンにハマってから、
お菓子も自分で作れたらいいなぁ、と思うようになりました。
家の本棚には、たくさんあるパンの本があるのですが、
1冊だけお菓子の本がありました!
おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に
- 作者: 小嶋 ルミ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
これは、妻が小金井近辺に住んでいた頃に、
近くのお菓子屋さん「オーブン・ミトン」のお菓子が美味しくて、
店主の名前を見て購入した本ということです。
この本に載っているお菓子はどれも美味しそう。
中でも手軽にできそうなシフォンケーキに挑戦しました。
といっても、今回が初めてではないんです。
3月から既に3回目の挑戦です。
1回目−バニラシフォン
結果:底で生地の沈み込みあり、失敗。
敗因は、メレンゲの力不足。
2回目−チョコシフォン
結果:やっぱり底で少し沈み込む、失敗。
敗因は、メレンゲと卵黄生地の混ぜ方が悪かった。
混ぜが足りない上、メレンゲをつぶしてしまった。
どうにも、生地とメレンゲがうまく混ぜられないので、
ネットで少し情報を調べてみました。
すると、おいしい!生地に混ぜ方が書いてある!とあった!?
やばっ、見落としているっていうより、ちゃんとやってなかった。
生地を混ぜる時は切るように混ぜるっていうイメージが強くて、
本の解説のようには混ぜていなかった・・・ガックリ。
そして3回目の今日、その混ぜ方でバニラシフォンを作ってみました。
過去2回は、メレンゲに卵黄生地を混ぜるとダラッとしていたのに、
今回は生地は混ぜた後もふんわりしていて、
ヘラですくっても、なかなか落ちてきません。
これは成功?
期待は膨らみます。
焼いてみたら、シフォンも膨らみました!
まぁ、今までもしっかり膨らんだので、沈み込まないかが肝ですな。
で、焼き上がり・・・
冷まして、冷まして・・・
型を外してみました。
うわー、やっぱり沈んでる・・・ガックシ。
でも、生地のキメは
うーん、なかなかの感じ。
食べてみると、ふわっふわ。
もちっとしているし、しっとりもしている。
味も、かなり良い感じ。
でも、沈んでしまったのが・・・くやしい。
どーしたら沈まないのかな・・・
妻は、型がダメなんじゃない?と言うけれど。
いわゆる普通のアルミ型だし・・・
情報収集しないと。
通院014日目 [経過]
前回から3週間ぶりの通院。
自覚症状は特に無かったし、変わったこともなかったので、
安心して血液検査と診察を受けました。
血液検査の結果は、本当に順調と言ったところでした。
白血球、ヘモ、血小板と平常時としては最高記録!
ヘモ12ときたら貧血じゃないですね。
血小板4万はようやく・・・です。
ヘモが足りてきたから、今度は血小板っ!となることを期待。
腎機能が高位安定しているということで、エクジェイド再開です。
医師が、エクジェイドの飲み方はどうですか?と言いながら、
エクジェイド用シェイカーと取扱説明書を見せてくれました。
製薬会社が飲みにくいと言う声に応えて作ったそうです。
それは水が計量できて、ふたができて混ぜられる、
小太りなプラスチック製のシェイカーでした。
取説には「薬剤を入れて5分待つ」「横に振る」とあります。
そうそう、エクジェイドは水に入れて放置が一番。
先生はシェイカーをくれると言うのだけれども、
僕は毎日10時半に服用するので、外出先で飲むことが多く、
こんなシェーカー持って歩けないので遠慮させてもらいました。
あとエクジェイドは水で飲み辛ければ、
オレンジジュースやアップルジュースに溶かして飲んでも良いとのこと。
でも、グレープフルーツジュースはダメですよ。
そりゃネオ様がいるからね。
ネオ飲んでなくてもダメなのかまでは、聞きませんでした。
ところで・・・おいしくできるの?
かなり微妙です。
明日、試してみようっと。アップルならいけるかな。
タグ:血液検査結果
昼下がり [AA生活]
小学生たちの下校の声が響く昼下がり。
我が家ではインフルエンザにかかった月とママがお昼寝中。
互いの体温を分つかのように寄り添って。
ちょっと・・・大丈夫かな。
でも、こうして寝ていられるのも幸せなことだと思う。
AAで長期入院後の復職トレーニング中の自分も、
子供がインフルで休んで一緒に仕事を休める妻も、
いろんな人に支えられて、今を過ごしている。
さて、今日の夕ご飯は何にしよう。
震災考 [雑感]
去年の今日、僕は地震を秋葉原でむかえた。
尋常じゃない揺れに、「ヤバいか?」と本当に思った。
その後、歩きと仲間の車を乗り継いで深夜に帰宅。
待っていたTV画面は津波の映像だった。
言葉を失うその様は、ただただ惨いだけだった。
あれから一年が経とうとしている。
一年が経つということを契機に、
また津波の映像がTVに流れるようになった。
津波の威力と恐ろしさを啓蒙する目的だそうだ。
確かに映像にはものすごい力がある。
想像を絶する自然の力が、そこに記録されている。
でもそれ、今必要なの?
まだ、被災地では満足に復興もしていないのに。
あんな凄惨な映像を、一年そこらで忘れるはずがないのに。
被害って言うのは、瞬間に存在するんじゃないと思う。
残った傷、残された遺族の思いが被害だと思う。
今日の読売新聞は第一面が写真で素晴らしかった。
時は流れない。雪のように降り積もる。
人は優しくなったか。賢くなったか。
2012/3/11 読売新聞 朝刊1面より
新聞の中には、犠牲者と遺族のコメントが載っていた。
人の悲しみや、それを乗り越える力に触れて、涙があふれた。
地震は恐い、津波も怖い。
でも泣き叫ぶ人々を見て、僕らは何を感じるのか。
地震や津波のメカニズムを解説してもらって、
たしかに理解は深まるかもしれないけど、
地震や津波を防げるわけではないんだ。
この震災で、どうにもならないことがあることを知ったんだ。
僕個人はさらに病気でも、それを思い知ったんだ。
どうにもならないことが起きるんだし、起きたんだから、
どうそれを受け入れるか、考えて行きたいんだ。
かつて自然と調和した生活を営んだ日本人なら、
きっとできるはず。
がんばろう。
優しさと、賢さを身につけて。
インフル襲来 [AA生活]
インフルの季節も終わりに近づくかと思ったら・・・
ついに我が家にインフルエンザ罹患者が出ました。
下の娘の月が通う保育園でインフルが再燃していたんですが、
頑張って罹らないようにしていた月も罹患。
金曜の朝から微熱、昼には38℃超え。
街のお医者さんからタミフルを処方されました。
嫌がる薬をチョコでつって飲ませ、
土曜には熱が下がりました。
我が家は金曜から厳戒態勢。
加湿器ガンガン、プラズマクラスター大放出!
結露はひどいけど、気にしていられないっ。
おまけに空気清浄機も動員。
あとは家でもマスク着用、手洗いうがい。
これでうつったら・・・もう諦めるしかない。
月を残して外出もできないので、お菓子作りに励みます。
ホームベーカリーで手作り?に目覚めてます。
通院013日目 [経過]
こりゃ、まあ。
ずいぶんとブログを放ったらかしにしてしまいました。
仕事先に顔を出したり、家事を手出ししてみたり、
ちょっと忙しくなって、書くという作業がおろそかになってしまいした。
ホームベーカリーを買ってからというもの、
すっかり手作り?(正確にはホームメイドですね)に目覚めてしまい?
もう何号まで焼いたかわからないくらい、パンを焼きまくっています。
(イコール、食べまくっています、はい。)
そんな私のブログを見に来ていてくれた方、ありがとうございます。
ようやく、更新できました。 m(_ _)m
家族がみんなカゼを引き始めている中、
僕はナントカ持ちこたえています。
先週の水曜の診察は、カゼひきそうな雰囲気を感じつつ行いました。
タグ:血液検査結果
HB013号ソフト食パン2 [ベーカリー]
HB013号は、ソフト食パンです。
ソリドォルで作るので、ちょっと不安でした。
でも、予想以上にフワフワの食パンが出来上がりました。
焼きたてをレンジで再加熱して雪が味見。
雪:うーん、パンド・ミ(HB001号)に似てる。
苦手だーーーー。
え?ホント?一切れもらった感想は、???
食感はふっくら、もっちり。うーむ、ちょっと味が弱い?
そのくらいしか僕には違いがわかりません。
あまり雪、ママの評価がよくないソリドォルは、
フランスパン専用にしてしまおうか・・・。
それならいろんなアレンジパンもできそうだし。
タグ:ホームベーカリー
HB012号ベーコンチーズ2 [ベーカリー]
HB007号を焼いた際の生ベーコンが冷蔵庫で眠っています。
なので、今日はベーコンチーズをリピします。
7号は辛かったので、胡椒を減量し小1/3にしました。
チーズはちょっとでも流れないように、大きめに。
バターは勢いで、15g行っちゃいました。
焼き上がりまで時間をかけたくないので、
4時間で焼き上がる食パンコースを選択
さて、どうなることやら。
あーーー、写真撮るの忘れたーーー。
と言うことで、感想だけです。 m(_ _)m
ぱぱみけ:ちょうどいい辛さ。おいしい。
ママ:うん、でもベーコンが固まりになってるせいか、
ちょっと脂がキツイかな。
胡椒の香りは少し控え目ですが、味はいいです。
チーズは相変わらず流れていますが・・・ご愛嬌。
これでピザトーストにしたら、激うま!になりそうです。
タグ:ホームベーカリー